江の島神社の御社殿について詳しく紹介したいと思います♪

三大弁財天様が祀られている江の島神社では主に三つの御社殿があります!【奥津宮・中津宮・辺津宮】他にも龍神様が祀られている【龍宮】があるんですよ!龍宮の説明は次回するのでお楽しみに✨
これから御社殿について前回よりも詳しくチリチリ頭の僕がお話しします☺

江の島神社の御社殿を紹介します☺

  • 奥津宮

奥津宮には【多紀理比賣命様】が祀られています!多紀理比賣命様は安らかに海を守る神様で三姉妹の中でも一番上の姉神なんですって!
こんなに立派な御社殿なのですが実は天保十二年(1″(-“”-)”841年)に焼失してしまい翌十三年(1842年)に再建されたみたいです”(-“”-)”
御社殿の天井には【八方睨みの亀】が描かれてました!どこから見ても睨まれているように見えることから八方睨みの亀と呼ばれているみたいです♪

  • 中津宮

中津宮には【市寸島比賣命様】が祀られています!文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師が創建したみたいです☺その後五代将軍・徳川綱吉が本殿・幣殿・拝殿の社殿を再建したそうです‼
拝殿の格天井に四季折々の花鳥画154枚が彫られているのでぜひ生で見てみてください♪(写真撮り忘れちゃった💦)

  • 辺津宮

    辺津宮には【田寸津比賣命様】が祀られています!土御門天皇 建永元年(1206年)時の将軍・源實朝が創建したみたいです!昭和五十一年(1976年)に大改修され現在の社殿に至るそうです☺島の玄関口にあたるため主に辺津宮で参拝される方が多いですよ!